TOP枕草子 ≫ よろこび奏するこそ (枕草子・第九段) 現代語訳

 よろこび奏するこそ (枕草子・第九段) 現代語訳

よろこび奏するこそ (枕草子・第九段)

[ 原文 ]

よろこび奏するこそをかしけれ。

後をまかせて、笏とりて、御前の方に向ひて立てるを。

拝し舞踏しさわぐよ。


[ 現代語訳 ]

天皇に任官・叙位のお礼を申し上げる儀式には趣がある。

後ろに裾を長く出したままで、笏を持ち、天皇のいらっしゃる方を向いて立っている、
すばらしい。

拝礼をして、はげしく舞って喜びを表していることよ。



関連記事
Trackback

Trackback URL

スワップ金利を利用